離乳食がよくわかる

離乳食は、母乳や粉ミルクなどの飲み物から少し硬い食べ物へ食事を移すための練習です。 少しずつ慣れてくるまでは、粉ミルクや離乳食で練習させて、1歳以上になってからゆっくり、大人の食事と同じメニューに切り替えていったらいいと思います。

離乳食

離乳食は、栄養がタップリ入った食べ物でとろとろしています。赤ちゃんが食べやすいように、どろどろにした食事ですが、この離乳食は購入すると結構高いです。かといって手作りするのも結構大変なんです。

赤ちゃんは薄味にしなくちゃいけないので、普通に大人が食べる食事を赤ちゃん用に分けて柔らかくすり潰しただけでは、味が濃く過ぎてあげられません。

だから、最初から、普通の食事と赤ちゃん用に薄味の離乳食を作らないといけません。経済的には楽ですが、作る側にして見れば毎日作るものですから、結構大変なことなのです。

離乳食イメージ

離乳食は、母乳や粉ミルクなどの飲み物から少し硬い食べ物へ食事を移すための練習です。 少しずつ慣れてくるまでは、粉ミルクや離乳食で練習させて、1歳以上になってからゆっくり、大人の食事と同じメニューに切り替えていったらいいと思います。

また、あまり冷たいものをあげないようにしてくださいね。赤ちゃんのおなかはデリケートですから。一人ひとりにペースに合わせてください。

離乳食はいつから始めたらいい?

離乳食は、赤ちゃんの食事に欠かせないものですが、いったいいつ頃から始めたらいいのでしょうか? 離乳食を早めに始めるのはあまり良くないといわれています。母乳は、一番の栄養分を担っているのでどんなに栄養の栄養の高い離乳食より、天然の栄養成分にはかないません。

なので、赤ちゃんが口をもごもごするようになるまでは、お母さんがお乳が出る限り母乳の食事にしてあげるといいでしょう。また、お乳が出なくなってしまったら、粉ミルクにしてあげましょう。

いきなり離乳食は危険です!まだ、首も据わってないのに、いくら柔らかくてトロトロの離乳食でもその時期はのどの期間もしっかりしてないので、旨く口の中に入れるのができないので、息を詰まらせてしまうことにもなります。

また、食べ物によってアレルギー反応を起こしてしまうこともあるので様子を見ながら離乳食を始めるといいでしょう。赤ちゃんにも、食欲がない時期や好き嫌いが最初から少しあるようです。

好き嫌いはともかく、あまり食べてくれないからといって、むりやりあげるようなことはせずに、反応を見ながら食べたがるものを与えてあげてください。赤ちゃんのうちはいっぱい甘えさせてあげるのも愛情です。

そして、離乳食から普通に大人と同じものを食べられるようになるにはだいたい6ヶ月くらいからだといわれていますが、それも個人差がかなりあるので、お子様に合わせて食事を変えていったらいいと思います。

離乳食期は4種期に分かれます!

赤ちゃんが、母乳から離乳食、そして大人と同じような食事になるまでに4期くらいの反応によって分かれます。

まず、ごっくん期

ごっくん期は、まだ歯が出てきてないまったく最初の離乳食時期です。生後5から6ヶ月ごろからと言われていて、下がまだ前後にしか動かせないときです。なので、どろどろの飲み物ですら大変なんです。まず、ゆっくり赤ちゃんが飲み込むまで少量からスプーンで口の中に入れてあげましょう。

スプーンは金属ものよりプラスチックのものや木製のものが良いでしょう。また、初めての味で食べ切れなくて戸惑うこともあるので母乳か粉ミルクを交互に与えて少しずつ食事になれさせてあげたらいいと思います。

次に、もぐもぐ期

もぐもぐ期は、前後以外に上下にも下を動かせるようになっているときです。このときは、口の中で水分を吸って、もぐもぐとかめるようになります。それでも、まだ歯が生えてきてないくらいですから、出来るだけトロトロのものをあげてください。

3期目はかみかみ期

かみかみ期になると、歯ぐきで一口サイズに自分で分けて食べられるようになっている次期です。そうなると、3食全部離乳食に出来るくらいになっています。そうなる母乳や離乳食ではなく食事から栄養のバランスを得るようにしましょう。(もちろん離乳食)

最後は、パクパク期

この時期は、1歳から1歳半くらいの時期で、ハンバーグくらいの弾力のあるものくらいまでならある程度なんでも食べられるようになっています。かむ練習にもなるので、離乳食メニューの中に含めましょう。

離乳食の上手な作り方と保存方法

離乳食は、大人の食事を食べるための準備段階として与える食事です。なので、大人と同じ味付けにはできないので小分けにしてしていつも作らないといけません。

なので、最初から3日から4日分何種類か手間がかかるものから作り置きしておいたらいいです。大体作り置きしたものは1週間以内に食べきったほうがいいです。

作り置きの仕方は、料理したものを十分に冷まして、赤ちゃん一食分の量に小分けしておきます。1食分だから結構ミニサイズがいくつもできます。

離乳食イメージ

そして、その作り置きしたものは、冷凍保存です。冷凍保存しておきたいものを、ラップや、冷凍小分け専用のビニール袋なのに分けておきましょう。

栄養のバランスは、炭水化物や、たんぱく質、鉄分矢ビタミン・ミネラルが含まれた食事が理想的です。栄養のバランスをしっかり考えて献立してあげてくださいね。

また、冷凍保存したものを食べるときなんですが、冷凍してものを電子レンジで暖めるときに暖めすぎて逆に硬くならないように注意しましょう。せっかく、離乳食としてやわらかく作ったものですから固くしてしまってはもったいないです。

ちなみに、赤ちゃんがアレルギーを起こすもので最も多いのは、蜂蜜、うどん、やまいも、かに、マヨネーズ、卵などです。やはり、あかちゃんでも卵やカニはアレルギーになりやすいんですね。

湿疹や吹き出物が出たり、様子がおかしいときはストップして、与えてる食事を気にしてみましょう。

赤ちゃんが好む離乳食

赤ちゃんが食べやすいおすすめの離乳食を紹介します。

まずは、かぼちゃのスープです。甘くて食べやすいし、簡単に栄養が取れるのでおすすめです。

かぼちゃをゆでで柔らかくしたら、それらをこして、すり潰します。その中に砂糖(少量)と片栗粉を加え、ジューサーやミキサーで液状に近くなるまで砂糖と一緒にミックスしていきます。

それが出来たら、熱湯の中に入れます。かぼちゃより熱湯の量が多すぎないように、量は1食分で、かぼちゃ1切りに熱湯50ml、水小さじ1杯弱、片栗粉小さじ4分の1杯です。とろとろしてきたら出来上がりです。

もう一つの献立は、野菜おかゆです。かつおだしで作ったおかゆにすり潰したにんじんとほうれん草を混ぜて、塩抜きしらすなどお好みの柔らかい小魚を入れるだけです。たんぱく質や、カルシウム、穀類も取れるのでおススメメニューです。

あとは、豆腐と鶏肉などで作られたハンバーグもおすすめです。豆腐と片栗粉、鶏肉か豚肉を混ぜ合わせて、すり潰したにんじんを混ぜればOKです。

離乳食を食べないときはどうしたらいいの?

赤ちゃんにも生まれたときから好みがあります。赤いものが好きだったり、酸味のあるものが苦手だったり、どろどろしたものを気持ち悪く感じる子だっています。なので、まずお子さんの苦手なものを与えすぎていないか観察してみてください。

また、食べ方が悪くて、あちこち汚したり、べちゃべちゃにしたり、遊び食べをしても怒らずに楽しく食事をすることを覚えさせてあげましょう。自由に食事をさせてあげることで、好き嫌いも少なくなります。

赤ちゃん

逆に、甘いものが好きだからといって、甘いものばかりあげていると、赤ちゃんでも貧血になってしまいます。

また、手作りの離乳食は味見をしていますか?薄味だから、栄養があるから大丈夫と思って味見をしてない!ってことはないですか?

いくら薄味でもおいしくないものはおいしくありません。それくらい赤ちゃんにも分かります。離乳食は、大人にとって物足りない味ですが、赤ちゃんにとっても物足りない味にしてしまったらやはり食べません。

適度の味を調節してみてください。しょうゆやのり、味噌、かつお節など少し加えるだけでおいしくなります。少量だけ加えてみましょう。


Copyright 離乳食かんたんガイド All rights reserved.

privacy